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2014年9月19日金曜日

The Muffs / The Muffs (1993)

The Muffs / The Muffs (1993)

4人体制としてのアルバムでは最初で最後となった1stフル。Warner Bros Recordsから。

ポップパンクとして紹介されてることも多く、実際にそちら方面のファンの方も多いですが、パワーポップ/ロックな側面が強いサウンドです。可愛らしすぎず、かといって男かよ!って突っ込んじゃうようなゴツさもなく、Vo.Kimの絶妙な歌声が堪らないですね。僕もそうですが、女性Voものがあまり得意じゃない、という人でもグググッときちゃうんじゃないでしょうか。オープニングナンバーから聴けるがなるような歌声も胸を締めつけられるような甘酸っぱいメロディに非常に相性がよく、互いを引き立ててるという感じです。

そんな前半戦は最高なのですが、ハードコアナンバーなカバー曲とかが入ってくる後半はちょっと個人的にアレです。ラストのアコースティックナンバーは良いけど。
オススメは、1.6.10.

1. Lucky Guy (→MVあり)
2. Saying Goodbye
3. Everywhere I Go
4. Better Than Me
5. From Your Girl
6. Not Like Me
7. Baby Go Round
8. North Pole
9. Big Mouth
10. Every Single Thing
11. Don't Waste Another Day
12. Stupid Jerk (Angry Samoansのカバー)
13. Another Day
14. Eye To Eye
15. I Need You
16. All For Nothing

10月にまた来日!楽しみ!

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