further platonic recordsからリリースの4way split。
A面1曲目は元loroのメンバー中心に結成された横浜のcassettecase boys。
今作が初音源(でいいのかな?)ということもあり、溜まったエネルギーを一挙放出という感じの勢いで最後まで押し切るドタバタ痛快かっ飛ばしメロディックナンバーですが、シンガロングなサビのメロディは非常にキャッチーです。
続いての東京のfrom nine to tenはDCハードコア?と言うんでしょうか。
僕はあまり聴いたことのないジャンルです。このメロディックな面々の中では異質なナンバーではありますが、内向的な日本語詞には他の収録曲と同じベクトルのエモーションを勝手に感じてしまいますし、メロディの起伏の多い曲ではないのですが何かクセになって何回も聴いてしまうナンバーです。
僕はあまり聴いたことのないジャンルです。このメロディックな面々の中では異質なナンバーではありますが、内向的な日本語詞には他の収録曲と同じベクトルのエモーションを勝手に感じてしまいますし、メロディの起伏の多い曲ではないのですが何かクセになって何回も聴いてしまうナンバーです。
B面1曲目はこれが最後の音源となってしまったMainspring。
EP同様、イントロの時点できたぞーこれな甘酸っぱいメロディが堪能できます。また意図してかどうかは知りませんが最後の音源にして"Restart"なんてタイトルのナンバーを持ってくるのもキュンとしますね(笑)前年にリリースしたEPの5曲と合わせて、聴いた6曲全部大好きです。
ラストはpassive chord。
このB面二組はもう完全に泣かせにかかってるじゃないですかーと言っちゃいたくなるくらい直球な青春メロディックで、特に彼らはMainspringよりも更に直球ど真ん中な甘酸っぱいメロディを聴かせてくれるかなと思います。アルバム同様、Short CircuitやCaptain Hedge Hogなどのあの頃の日本のメロディックが好きだった人は必聴です。
EP同様、イントロの時点できたぞーこれな甘酸っぱいメロディが堪能できます。また意図してかどうかは知りませんが最後の音源にして"Restart"なんてタイトルのナンバーを持ってくるのもキュンとしますね(笑)前年にリリースしたEPの5曲と合わせて、聴いた6曲全部大好きです。
ラストはpassive chord。
このB面二組はもう完全に泣かせにかかってるじゃないですかーと言っちゃいたくなるくらい直球な青春メロディックで、特に彼らはMainspringよりも更に直球ど真ん中な甘酸っぱいメロディを聴かせてくれるかなと思います。アルバム同様、Short CircuitやCaptain Hedge Hogなどのあの頃の日本のメロディックが好きだった人は必聴です。
Side A
1. 1998 / cassettecase boys
2. #8 / from ten to nine
Side B
1. Restart / Mainspring
2. Priority / passive chord
追伸:Mainspringについては今スプリットをリリースしているfurther platonicさんがトリビュートを企画しているようで。ぜひぜひ実現して欲しいな、と願っております。
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