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2016年2月25日木曜日

Chorus / Literature (2014)

Chorus / Literature (2014)

2ndフル。前作のレビューにも登場したThe Pains Of Being Pure At Heartも所属するSlumberland Recordsからのリリース。そして日本盤は前作に続きWaterslide Recordsからのリリース。

前作よりも楽曲に気持ち力強さが出てきたといいますか、繊細な感じが少しだけ後退してよりメロディアスに、より疾走感を感じさせる内容になったかなーと感じました。

前作同様パンク~インディ・ロック~ギターポップ好きまで幅広く聴かれるといいなな作品ですが、特に煌めき揺れるギターサウンドに、囁くように、でもメロディアスに歌い上げる"New Jacket"なんかはThe Stone Rosesなんかが好きな人にも聴いて欲しいのですがいかがでしょう。ジャケットもなんかちょっとThe Stone Rosesっぽくないですか?12曲目"Apples"は日本盤ボーナストラックで7インチ収録曲。
個人的お気に入り曲3曲は、4.6.8.

1. The Girl, The Gold Watch, and Everything
2. The English Softhearts
3. Blasé
4. Tie-Dye (Your Life) (→MVあり)
5. Court/Dat
6. New Jacket
7. Chime Hours
8. Chorus
9. Jimmy
10. Dance Shoes
11. Kites
12. Apples

堪らないです

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