ランダム記事ピックアップ

2014年4月4日金曜日

turn up the punk, we'll be singing / Latterman (2002)

turn up the punk, we'll be singing / Latterman (2002)

ラフメロディックパンクバンドLattermanの1stフルアルバム。オリジナルはTraffic Violation Recordsから。2ndのリリースと同タイミングでCDはDeep Elm Recordsから、アナログはYo-Yo Recordsから再発。更に2011年には(これまた1stと同様)No Ideaからアナログのみ再発しております。

後に"Latterman直系"なんて評される多くのフォロワーを生んでいることからもこのバンドの重要性は今更僕なんかが言わずもがなです。

エモーショナルな熱唱シンガロングにキラキラギター、1stアルバムからそのスタイルは既に完成されており、これで何も感じるところがないならもう知りませんという感じです。
3分超の曲が多い、っていうとメロディック・パンクとしては長めで、冗長に感じられがちなのですが、90'sエモな要素が奏効しており全く飽きを感じさせません。
個人的お気に入り3曲は、2.4.10.


1. My Dreams About Not Sleeping Until 3pm
2. He's A Good Sposato (I Love Ya Blue-Blue)
3. There's Never A Reason Not To Party
4. There's No Way "Punk Was Meant To Be Done" (You Clown Doctor.)
5. Too Many Emo Days
6. Rebellion Vs. The Alarm Clock
7. King Tough Is My New Idol
8. 83% Off Your Self-Esteem
9. The Biggest Sausage Party Ever
10. For Someone So Easy Going, You Sure Wear Pants A Lot

リユニオンショー。観たかったぁ

0 件のコメント :

コメントを投稿