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2014年7月23日水曜日

Too Big To Fail / The Capitalist Kids (2010)

Too Big To Fail / The Capitalist Kids (2010)

テキサスはオースティンのポップパンクバンドの1stアルバム。2010年リリース、GRACKLE Recordsから。

Ramones、Screeching Weasel、The QueersにThe Mr.T Experienceと、ジャケに散りばめられたネタからも軸となるサウンドは想像に難くないですね。軸はもちろん、それらのバンド直系のポップパンクなのですが、おそらく聴く前の想像よりはメロディック寄りだったりパワーポップ寄りだったりに感じるのではないかと思います。

歌い方が少しだけGreendayに似ていてアコギのイントロで幕を開ける10曲目"Invisible Hand"なんかはWarning期のGreendayを想起しちゃいます。全11曲17分とかなりコンパクトに収まっていますがどの曲にも泣きのメロディが充実していて。何度もリピートをかけちゃう傑作です。
個人的お気に入り曲3曲は、3.4.7.

1. Don't Make Waves
2. Becki2012
3. No Flowers For The Liberators
4. (Let's Go) Waterboarding!
5. Real Americans
6. Gay Marriage Is OK!
7. Enough Is Enough
8. Magic Alarm Clock
9. ...Screamed The Dust Speck
10. Invisible Hand
11. Trains

バブルガム。最前で観てる人が日本人っぽくて気になる

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