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2013年11月13日水曜日

DON'T NEED MUCH / GREAT CYNICS (2011)

DON'T NEED MUCH / GREAT CYNICS (2011)

イギリス産フォークパンクバンドの1stフル。
CDはUKのHousehold Name Records、LPはUSのKind Of Like Recordsよりリリース。

三人編成でギターもあまり歪ませていない良い意味で隙間のあるサウンドは、男臭さ満点のタフな歌声を引き立ててます。また随所に入ってくるオルガンがくそカッコいいですね。女性メンバー(ベース)がいるけど、コーラスにはあまり絡んできません。

全体的に渋みの強く、一方で6曲目みたいにハンドクラッピン+ポップなメロディ+シンガロングな親しみやすさもあってUSインディ・ロックとかそっち方面が好きな人も入りやすいかもしれません。あまりUK臭さはないかなー、と思います。
個人的お気に入り3曲は、3.4.6.

1. Home Measures
2. Nightcaps
3. Dave And Angela (→MVあり)
4. Stones I've Thrown
5. Moorhen
6. Twenty Five
7. All The Time Every Time
8. Cider For Breakfast (→MVあり)
9. Not Saying Sorry
10. My Quiet Lunch Breaks


楽曲の渋さのわりに見た目は結構若いね 

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