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2014年1月29日水曜日

大長編ドラえもんの感想をたらたら綴る その8(のび太と竜の騎士)

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ネタバレしてます。



パンフはかっこいい


ドラえもん のび太と竜の騎士 (1987)

もしも恐竜が絶滅せず進化していったら。っていうのは面白いのですが、人間以外の動物が文明を築き上げてるのはのび太の大魔境(犬の王国)でやったし、恐竜ネタはのび太の恐竜でやったし、なーんかこれまでの大長編の中でも二番煎じ感というか地味な印象が強い作品ですね。個人的に。これまで(この後もそうか)の大長編と違って明確な悪役がいないのもインパクト不足の要因かもしれませんね。単純な勧善懲悪じゃないのは別にいいと思うのだけど。



左:ロー、右:バンホー
なにも言うまい
そんな中、我々に中々のインパクトを与えてくれるのがゲストヒロインのローちゃん。初対面ののび太くんは"ふわーぁぁぁ"なんて感嘆の声をあげちゃって頬も赤らめちゃってしずかちゃんに"プン"なんてヤキモチをやかれちゃうんですが、→ご覧の通りのビジュアルです。ギャー トカゲだー さよならになってもおかしくないのに小学5年生にしてトカゲギャルもいけるとか完全に以下略。ローのお兄ちゃんバンホーさんもめちゃくちゃ良い奴なのになんか他の大長編のゲストキャラと比べてやけに扱いが悪くて可哀想です。トカゲだからでしょうか。




のぶ代ドラが歌う主題歌「友達だから」も決して悪くはないのですが、他作品に比べるとそれほど印象に残りにくいですね。



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