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2015年7月14日火曜日

Proof Of Youth / The Go! Team (2007)

Proof Of Youth / The Go! Team (2007)

2ndフル。ヨーロッパは前作同様Memphis Industries、USはSub Pop、日本はTearbridge International(avex)からのリリース。

"Fake ID"みたいな"歌"を感じさせるインディ・ロック然としたナンバーだったり、Public EnemyのChuck Dが参加する"Flashlight Flight"や日本語ラップを取り入れた"Milk Crisis"(日本盤ボーナストラック)などなど、ところどころに新機軸が打ち出されてはおりますが、基本路線は前作同様です。

歌パートが増えた影響か、ちょっと牧歌的な雰囲気が薄まってシリアスな哀愁感あるメロディが前面に出てる曲が増えたかな、という印象はありますね。前作もその傾向はありましたが、個人的には前半のナンバーがキャッチー過ぎて後半ちょっと飽きちゃうことがなくもないところが残念ではあります。
個人的お気に入り曲3曲は、1.2.4.

1. Grip Like A Vice (→MVあり)
2. Doing It Right (→MVあり)
3. My World
4. Titanic Vandalism
5. Fake ID
6. Universal Speech
7. Keys To the City
8. The Wrath Of Marcie
9. I Never Needed It Now So Much
10. Flashlight Flight (feat.Chuck D)
11. Patricia's Moving Picture
12. A Version Of Myself
13. Bull In The Heather
14. Willow's Song
15. Milk Crisis (→MVあり)

8-bit

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