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2015年8月24日月曜日

Calling Out / EZTV (2015)

Calling Out / EZTV (2015)

USニューヨークの3ピース・ギターポップバンドの1stアルバム。USはCaptured Tracksから、日本盤はTugboat Recordsからのリリース。

ジャケットとかバンドロゴとかから勝手にLocksleyとかあの辺りのガレージロックを想像しましたが、キラキラギターの優しいギターポップ・サウンドです。とにかく心がホッと安らぐその牧歌感・郷愁感たっぷりのそのサウンドはGrandpirxx~Songs From Northern BritainあたりのTeenage Fanclubっぽい、かな。どの曲も3分前後できっちり収まってるのも◎ですね。

最近はここらへんのサウンドから遠ざかっておりましたが、また色々掘り返したり発掘したりしたくなりました。4曲目"Hard To Believe"~6曲目"Soft Tension"の流れが堪らないなぁ。13曲目の表題曲は日本盤ボーナストラックですが、これもなんで外したのかと思うくらい良いです。
個人的お気に入り曲3曲は、1.4.5.

1. Bury Your Heart
2. Pretty Torn Up (→MVあり)
3. The Light
4. Hard To Believe
5. Everything Was Changing
6. Soft Tension
7. Dust In The Sky (→MVあり)
8. Blue Buzz
9. Trampoline
10. There Goes My Girl
11. Long Way To Go
12. That’s Where You Belong
13. Calling Out

ライブのみのサポートメンバーがいるらしく、ギターが一人多い

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