ランダム記事ピックアップ

2015年8月27日木曜日

City With White And Gray / vanellope (2015)

City With White And Gray / vanellope (2015)

数度のメンバーチェンジを経て3人編成となっての7曲入りミニアルバム。リリースはもちろんこれまでと同じくfurther platonic Recordsから。

メンバーチェンジの影響もあってか、シンセや打込みが効いてるアンビエントな独特な空気感のポストロック的サウンドへと変化を遂げております。が、もちろんこれまでのポップな温かみのあるメロディラインなんかは健在で、9割方伝わらないことを承知で書きますが、特に3曲目"Sunshine State"なんかは深夜~明け方の一人ドライブ中にラジオからかかってきたら最高の高揚感に包まれて思わず笑顔で運転してしまう都市型週末アンビエントポップなナンバー(個人的にはBloc Partyの2nd"A Weekend In The City"やthe band apartの"Eric.W"などが同じ括りとなります。サウンド等は全く違いますが。)で、簡単に言うとものすごくグッとくるナンバーでございます。

"ポストロック""アンビエント"というワードだけ見て聴きにくそうだとか、そもそも興味がないとか思ってスルーせずに聴いてみて欲しいです。

1. Intro
2. Twilight Sad
3. Sunshine State
4. This Is My Lesson To You
5. Gate
6. Stranger
7. Stud City


0 件のコメント :

コメントを投稿