東京の2バンド各2曲ずつのスプリット。リリースはSuburbia Worksから。
まずmalegoatの方は、元々キラキラギターサウンドは魅力的ではあったんですが、今作では更にテクニカルに進化しております。動きの多いベースラインとそれを支えるドラムとの絡みが素晴らしくて正直歌なしでもいけちゃうんじゃないかななくらいです。いや、歌があって更に良いんですが。
一方のShoutmoskvaの方はライクthe locustなピコピコシンセ入りハードコアパンクサウンド。POLYSICSなんかが好きな人もいけるポップネスも持ち合わせていると思います。malegoatの2曲は後の編集盤に収録されますが、Shoutmoskvaの方は、そもそも正式音源が本作とオムニバス1枚だけ(?)っぽいので気になる方はぜひ。
(malegoat side)
1. Nothingness
2. Ashes
(Shoutmoskva side)
03. Akanohirobanite / Uekarashitamade SOS
04. Chernobyl Crisis / Soviet Nightmare
malegoatのNothingnessのライブ版です。
Shoutmoskvaの方は解散済なのか、情報があまり見つかりませんでした
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