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2015年9月4日金曜日

here and there / malegoat (2015)

here and there / malegoat (2015)

5年ぶり待望の2ndフルアルバム。リリースはstiff slack Recordsから。

Empire! Empire!(I was a lonely estate)やDuck. Little Brother, Duck!とのスプリットでも示されていた通り、前作"to face the music"の頃よりもパンキッシュな成分は抑え目で、ギターのアレンジなんかも少しシンプルになり、より歌の引き立つような内容になったなと感じます。そこら辺の曲作りについては、インタビューでも語られてますね。

何となくだけど個人的には、Shipyardsが1stから2ndにかけて遂げた変化・成長と似たような印象を受けました。Emoリバイバル周辺の人だけじゃなくてHostess系とかのUSインディ追っかけてる人とか、前作よりも更にもっと幅広い層に聴いてみて欲しい一枚です。
個人的お気に入り曲3曲は、3.5.10.


1. For A While
2. In The Small Hours
3. The Lost Wreck
4. The Midnights Lie Around
5. Time And Distance
6. Closed
7. Many Answers
8. Come To Light
9. Blinding Song
10. Living

リリースツアー行けるかな...

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