ベーシストが交代しての2ndフル。前作同様アナログ・CDをDirtnap Recordsから、カセットテープをBurger Recordsからリリース。
Ramone Punk感が前作よりも薄まりレーベルメイトのSonic Avenuesだとか、そっち寄りなパワーポップパンクな色合いが強くなり、元々キャッチーだったメロディにも哀愁感が加わったりで更に磨きがかかっており、イントロの鉄琴(?)からキラキラが止まらない"Anybody Out There?"なんか正しくキラーチューンってやつですね。もちろんRamone Punkな要素も完全になくなってるわけじゃなくて表題曲"Life On Mars"とか曲によっては色濃く残ってます。
前作の感想で、"ジャケがダサいから2ndから入りました"的なことを書きましたが、今作も実写on漫画というB級センスが炸裂しているジャケで決してイケてるわけでは...(笑)
個人的お気に入り曲3曲は、1.3.8.
1. Ready 2 Rip
2. Life On Mars
3. Hangin' Tuff
4. Crummy Crummy
5. Come Toobin'
6. Total Yo-Yo
7. School Lunch Victim
8. Anybody Out There? (→MVあり)
9. Nite Of The Creeps
10. I'm A Pile
11. Don't Stop Partying
12. Forever In Mean Jeans
13. 2 Twisted 2 Luv U
こーまん帝国も真っ青
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