ランダム記事ピックアップ

2015年9月16日水曜日

MEAN JEANSの胸じんツアー2015 @下北沢BASEMENT BAR



行ってきましたMEAN JEANS。
この日は20時開演と遅めの開演だったため最初のバンドから間に合いました。ギリギリだったけど。


トップバッターはTHE GUAYS。観るのも聴くのも初めてだった&僕はそっち方面あまり明るくないんですが、ギターウルフとかみたいな硬質ガレージロックンロールでパンク・ハードコア成分強めな感じという印象でした。これまでにリリースしているEPのジャケットイラストをHard-OnsのRayが手がけてたりしてるんですねー。この後のGEZANにも言えることなんですけど、日本のバンドがどんなに上手くても海外のバンドがその後でてくるとパワーが格段に違くて全部吹っ飛んじゃうみたいなことがままあったりするんですけど、今日に関しては彼らもGEZANもぶっとい音圧でとてもパワーを感じてカッコ良かったです。あと革ジャン・モヒカンと怖そうなイデタチですが、ライブ中の表情とか半端なく善い人そうでした。

上:THE GUAYS
下:GEZAN


続いてはGEZAN。僕はロキノンっぽいという言葉を揶揄でなくて良い意味で使ってるつもりのことが多いんですが、彼らから受けた印象はその良い意味の方でロキノンっぽいという感じでした。個性的なボーカルの歌声だったり演ってる曲の幅広さだったりもちろんメロディだったり色んな面でキャッチーだなぁ、と。最後から2つ目の曲がメロコアっぽい(これも揶揄じゃないです)感じでかっちょよかったです。




MEAN JEANS
最後はMEAN JEANS。Ramone Punkマナーといいますか、やっぱりライブは倍速で。イントロからしてキャッチーなパーティ感の強い曲が多いので初っ端からすごい盛り上がってましたねー。音源で聴くとちょっと気の抜けた感じのする歌声もライブだと激しさが増してて良かったです。僕シングル集まだ買ってないし7インチはBIG EYESとのスプリットしか持ってないので知らない曲も結構多かったんですけど、これだけキャッチーだと知らなくても楽しめますわな。音源ではパワーポップパンクな要素が強くなってきてる感ありましたが、ライブではRamone Punk感がまだまだ強い印象でした。メン・イン・ブラックタンクトップがよく似合う

0 件のコメント :

コメントを投稿