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2014年8月8日金曜日

Days Of Abandon / The Pains Of Being Pure At Heart (2014)

Days Of Abandon / The Pains Of Being Pure At Heart (2014)

Facebook上では正式メンバーがVo&GtのKip Berman一人だけになってることが俄に話題になっている中での前作から3年ぶりとなる3rdフル。UKはFierce Panda Records、USはYebo Music、日本盤はOCTAVE Recordsから。

洗練されて派手さが増した、ロック寄りだった前作からまた一転、再び1作目のようなソフトロック〜シューゲポップな路線に。しっかり整頓されたサウンドは前作から引き続きで、良い意味で荒削りな面が強く出ていた1作目とはそこら辺が一番の違いでしょうか。

3曲目"Kelly"と"Life After Life"はA Sunny Day In Glasgowの女性ボーカルJen Gomaが歌っているなど、一人バンドらしい自由度を感じさせる作風にはなっておりますが、青い甘酸っぱい爽やかなメロディラインはこれまでの作品としっかり共通しており、変化はあっても安心して聴ける一枚かなと思います。
個人的お気に入り曲3曲は、3.6.7.

1. Art Smock
2. Simple And Sure (→MVあり)
3. Kelly
4. Beautiful You
5. Coral And Gold
6. Eurydice
7. Masokissed
8. Until The Sun Explodes (→MVあり)
9. Life After Life
10. The Asp At My Chest

イントロだけで溜息が出ますわ

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