5thフル。オーストラリアはEMI Records、日本盤はVictor Entertainmentからのリリース。
前作よりもポップになりつつも、楽曲はスピードを取り戻しているので、前作で離れてしまったファンも半分くらいは帰ってきたんじゃないでしょうか。前作がNo Use For A Nameでいう"More Betterness"的位置づけの作品なら今作は同バンドの"Hard Rock Bottom"のような位置づけって感じですね。
6曲目"Too Drunk To Drive"で女性ゲストボーカル(Magic DirtのVo&Gt.Adalita Srsen)が参加してたり今作からのMVが4つもあったり...って聞いただけでもそのキャッチーなメロディに拍車がかかってるってことは想像に難くないんじゃないですかね。まぁそこはメジャーからのリリースだからって要素がでかいんでしょうけど。
シンプルで爽やかなジャケットも僕は好きです。
個人的お気に入り曲3曲は、2.6.7.
1. Is It A Lie (→MVあり)
2. One In A Million (→MVあり)
3. Not From Where I Stand
4. So Negative
5. Make A Difference
6. Too Drunk To Drive (→MVあり)
7. Underwater (→MVあり)
8. Emmaline
9. Don't Trust Anyone
10. Feel Better
11. Tortured Life
12. Dry Gin
13. Clones
14. Everyone Else
15. TV
こういうコントなかったっけ?
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