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2014年8月5日火曜日

Take A look Inside / Bodyjar (1994)


Take A Look Inside / Bodyjar (1994)

"Helium"から"Bodyjar"に改名して初となるオーストラリアのメロディックパンクバンドの1stアルバム。オーストラリアのShagpile Records、スウェーデンのBurning Heart Records、日本盤は1998年にメジャーのVictor Entertainmentからボーナストラックを6曲追加してリリース。

Stephen EgertonとBill StevensonというCruz系が好きな人には堪らないタッグによるプロデュース作。なこともあり、Cruzian Punk好きからも人気の高いバンドですが、彼らはあまりそこら辺が露骨に出ておらず、所謂ストレートなメロコアが好きな方なんかでも聴きやすいと思います。

年代によってかなりサウンドに変化のあるバンドですが、どこか温かみを含んだ哀愁系メロディはこの頃から変わらず。ちょっとメタリックで暗めかな、とは思いますけどね。12曲目以降は日本盤ボーナストラックで、過去のEP等収録曲です。また、オーストラリア盤とそれ以外でジャケも違って、下の不気味なやつがオーストラリア盤、上の爽やかなほうがそれ以外盤です。僕は色々間違って両方持ってます。
個人的お気に入り曲3曲は、1.2.8.

1. Do Not Do
2. Time To Grow Up (→MVあり)
3. Gee And Al
4. So Easy
5. Nothing's Clear
6. Joker
7. 2 Many Times
8. Double Standard
9. Punk Ass
10. Hardway
11. Parking Space
12. Say 2 Much
13. Kitchen Knife
14. Stab
15. Deceive
16. Negative Man
17. Hazy Shade Of Winter (Simon & Garfunkelのカバー)

名曲す。ドラムがALLティー。
高速メロコア好きな方はDo Not Doをどうぞ。

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