米国ウィスコンシン州のポップパンクバンドの最初で最後のオリジナルアルバム。アナログ・CD共にIt's Alive Recordsからのリリースで、2011年にもアナログはリイシューされております。
ポップパンク的成分を存分に携えながらも、ショボ味だけはなくてラフメロディックな漢臭い荒々しさと哀愁感の強いメロディラインを武器にしているっていう、なんというかいかにもIt's Aliveらしい!って感じだと思います。皆大好きなはずのやつです。
The Marked ManのMarkとJeffがプロデューサーとして参加しており、11曲目"Crying In The Chapel"はJeff作曲のナンバーです。またJeffはその他にも、ゲストコーラスとしても何曲か参加しております。
個人的お気に入り曲3曲は、2.7.8.
1. I Can't Be Right
2. Tell Me Tell Me
3. Waiting For You
4. Back To You Again
5. Stay Around
6. Live Like This
7. Keep Smiling
8. I Think I Can Breathe Now
9. In Due Time
10. This Time Next Year
11. Crying In The Chapel
12. It's Starting Again
in 横浜
0 件のコメント :
コメントを投稿