9曲入り1stアルバム。前作同様メンバーの運営するディストロ"with one accord"からのリリースです。
4人編成ツインギターからギターの方が抜けて3人体制になった影響もあるでしょうか、前作EPよりも少しシンプルでサッドメロディックな側面が強調される内容になったかな、と思います。中でも"時をかける冗長"なんかはeastern youth的な日本の夕焼け哀愁メロディックナンバーで個人的にとても胸が熱くなりましたです。ミディアムテンポなナンバーとイケイケドンドンなナンバーのメリハリもよりはっきりした内容になっていて、淀みなく流れるような英語風な歌い方の日本語詞が前作よりも聴き取りやすくなってると評判ですが、特にミディアムテンポなナンバーでそれを強く感じますね。
今作も前作に負けず劣らず愛情のこもりまくったパッケージングとなっており、7インチ箱にしまえばよかった前作とは一味違う装丁となっておりますので、これは是非とも実物を手に取って確かめていただきたいです。僕はまだどこにどうしまおうか決めかねています。
個人的お気に入り曲3曲は、5.7.8.
1. salt of life
2. アドレセンスコンピレーション
3. メイクビリーブ
4. メロディックパンクの足音
5. shortgae
6. パラグラフ
7. JCM800
8. 時をかける冗長
9. 無軌道な狂気
2. アドレセンスコンピレーション
3. メイクビリーブ
4. メロディックパンクの足音
5. shortgae
6. パラグラフ
7. JCM800
8. 時をかける冗長
9. 無軌道な狂気
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