3曲入りの2nd EP。ドイツのAlien Scratch! RecordsとUSのSorry State Recordsから共同リリース。
パワーポップパンクに牧歌的な空気感のある疾走系ナンバーな表題曲でオープニングナンバーの"Sharon Shouldn't"を聴いて個人的には最初期のThe Ordinary Boysなんかを思い出しました。歌声の系統が似てるというところもあると思うんですけど。モッズ風味も気持ち含んでるといいますか。
同じく疾走系の"Boy"、UKのバンドらしさをなんとなく感じさせる湿ったミディアムテンポナンバーの"Girl"と、パンク界隈のリスナーだけでなくやっぱり前述したThe Ordinary Boysだったりその周辺のUKロックが好きな人たちにもおススメできる内容ではないかなと思います。
1. Sharon Shouldn't (→MVあり)
2. Boy
3. Girl
0 件のコメント :
コメントを投稿