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2015年5月13日水曜日

The Number Ones / The Number Ones (2014)

The Number Ones / The Number Ones (2014)

The #1sからThe Number Onesに表記が変わっての1stアルバム。カナダのDERANGED RecordsからCD・アナログで、UKのStatic Shock Recordsからアナログのみでリリース。

全10曲中7曲が既発曲("16"が"Sixeteen"、"He's Too Good For Everyone Else(以下略)"が"He's Too Good"と曲も一部表記が変わってますが)...ってav○xかよ!というツッコミが聞こえてくるのかこないのか知りませんが、まぁ名前の表記が変わってもサウンドスタイルは変わっていませんよといういい指標にはなるんじゃないでしょうかどうでしょうか。

ということで、基本的な部分は変わっていませんが、全体的なサウンドは再録されたことにより少しソリッドにまとまってきた感じを受けます。ので、シングルを持ってる方も買っておいて損はないんじゃないかなと思います。こうやって改めてまとめて聴いてみても、やっぱりどこか滲み出てくる田舎くささというか牧歌っぽさは初期The Ordinary BoysやThe Cribsとかにも通ずるところがあって、もっと広い層に聴かれてもいいよなぁ、と。
個人的お気に入り曲3曲は、2.6.10.


1. I Wish I Was Lonely
2. Sixteen
3. Heartsmash (→MVあり)
4. Boy
5. Girl
6. Sharon Shouldn't (→MVあり)
7. Anything
8. Favourite Game
9. He's Too Good
10. Tell Me Why


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