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2015年5月1日金曜日

We Could Be Anywhere / Awkward Age (2014)

We Could Be Anywhere / Awkward Age (2014)

1stフル。セルフリリースです。

前作同様、ポップパンク色は薄れ、Indie Rock × UK Melodicな渋カッコいい作品に仕上がっております。フリーダウンロードなDemoにも収録されていた3曲目"Jamie's A Wreck"を聞き比べていただければその変化はわかりやすいでしょうか。

前作の感想から渋カッコいい渋カッコいいと念仏のように唱えておりますが、所謂その手のサウンドのバンドの中でも楽曲のポップ度、メロディのキャッチー度は比較的高くて聴きやすいんじゃないかと思います。ボーカルの歌がやっぱり個人的にはツボですねぇ。去年聴いてたら年間ベスト余裕で入れてたな級の1枚です。

尚、上記の通り、デジタルリリースとセルフリリースのCD盤のみでしたが、今年(2015年)めでたくChisel Recordsよりアナログリリースとなるようです。やったぜ。
個人的お気に入り曲3曲は、6.7.10.

1. Little Prayer
2. Waste It
3. Jamie's A Wreck
4. Bottom Of The Ocean
5. Sunlight
6. Hammer
7. Gun
8. Always Down
9. Fire Escape
10. Hesitate
11. Girls And Boys

ライブは...まだこれからかな...?

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