ダブリンの3バンドによるスプリット。リリースはオーストリアのBachelor Records。
The #1sの1曲目""は70's StyleのExploding Hearts以降な疾走系パワーポップパンクナンバーで◎。続く2曲目""は哀愁漂うメロディが堪らないミディアムテンポナンバーで、彼らの曲の中でもキャッチーさはグンバツじゃないでしょうか。
September Girlsのゲイバーゲイバー歌ってる""はちょっとサイケな空気感も含んだガレージパンクナンバーで、The Go! Teamなんかがイケる人は気に入るんじゃないかなーと個人的には思いますがいかがでしょう。Faux Kingsは同じパワーポップパンクでもThe #1sとはちょっと趣を異にするロケンロー風味の濃いナンバー。
この3バンドだとやっぱりThe #1sが一番好みです。
Side-A
1. 16 (The #1s)
2. Tell Me Why (The #1s)
Side-B
1. Gay Bar (September Girls)
2. Lucha Dora (Faux Kings)
The #1sです
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